児島ライオンズクラブが、心臓救急装置のAED、自動体外式除細動器を倉敷市内のコンビニエンスストアに寄贈しました。
贈呈は、児島ライオンズクラブが、今年度、設立55周年を迎えたのを記念に、地域奉仕活動の一環として行われました。贈られたのはAED・4台で、倉敷市児島のサークルK倉敷児島唐琴店など、児島地域のコンビニエンスストア4店舗に一台ずつ設置されました。沿岸部の児島地区では、海の事故が発生した際に使用する救急器具の設置要望が地域住民からあがっており、24時間営業のコンビニエンスストアは夜間や休日など、いつでもAEDを使用できる環境にあることから今回の寄贈となりました。コンビニへのAED設置は、サークルKサンクスでは全国で10番目、岡山県内では初めてとなり、今後、従業員へのAEDの使い方講習なども予定しているということです。




