現在、多くの人が使うインターネット上でのコミュニケーションツール「ツイッター」の説明会が、玉野市内で開かれました。
「ツイッター」とは、140文字のミニブログで、日本全国で3、000万人が利用していると言われています。メール感覚で使え、簡単なことから近年人気を集めています。説明会はツイッターの魅力を知ってもらうために、ツイッター未登録の市民らを対象に開かれました。講師はインターネット上でイベントの告知などを行う玉野市内のグループ「GainJapan」の代表宮脇信行さんが務めました。説明会には、市内外からおよそ20人が訪れ、ツイッターの登録から活用方法までの説明をおよそ2時間受けました。
宮脇さんは、「ツイッターは会話を楽しむだけでなく、いろいろなイベントの情報を得ることもできる。発言には責任を持ち正しい使い方をして楽しんでほしい。」と伝えました。




