総社市の働く婦人の家まつりがきょうから始まり、講座生の作品が展示発表されました。
働く婦人の家まつりは書道やあみものなどの文科系講座、ダンスやバレエ、3B体操などの運動系講座のあわせて18講座が、一年間の活動の成果を発表する場として、毎年、開かれています。今年も会場には講座生の力作がずらりと並びました。展示された絵手紙作品は独特な文字と素朴な絵で心を和ませてくれ、レザー作品の細かいデザインからは作品作りの苦労をうかがい知ることができます。会場では、手織りのリジット講座による体験コーナーも設けられ、訪れた人たちは見るだけでなく、体験を通して講座の楽しさの一端を感じていました。
働く婦人の家まつりは明日23日(日)まで行われます。
文化系講座の展示が午前9時から働く婦人の家で、運動系講座の発表が午後1時から総社市民会館で行われます。




