玉野市民病院で毎年恒例の「新春お楽しみ会」が開かれ、入院患者や地域の人たちが楽しい午後のひと時を過ごしました。
お楽しみ会で、腹話術やオカリナの演奏をしたのは深山マリンサークルのメンバー4人です。腹話術ではミャンマーに伝わる昔話の「ひな鳥と猫」などを披露し、人形のコミカルな動きで、楽しませていました。オカリナ演奏では「春の小川」、「野に咲く花のように」など誰もが一度は耳にしたことのある曲が演奏され、集まったおよそ30人も楽しそうに歌っていました。玉野市民病院では患者たちに癒やしのひと時を過ごしてもらおうと、季節ごとに様々な催しを開いています。




