作陽音楽短期大学音楽学科では、今年もミュージカル&ダンス専修の学生の卒業記念公演を今月30日に行います。本番を10日後に控え学生たちは、練習に余念がありません。
作陽音楽短期大学の卒業記念のミュージカル公演は、ミュージカル&ダンス専修が開設された2002年から毎年行われています。今年も、2年生の桜井夢紀さん村上真依さんを中心に現役学生4人と卒業生などが参加して歌、バレエ、演技、タップダンス、ジャズダンスの5部構成でブロードウエイのミュージカルを発表します。公演本番まで10日となった練習では、第五部のジャズダンスの構成、振付、演出を担当した柳昭子さんの指導のもとステージの広さを想定した通し稽古が行われました。作陽音楽短期大学卒業記念公演ミュージカルは、1月30日(日)午後2時からくらしき作陽大学の藤花楽堂で行われます。




