インフルエンザが流行の兆しです。
倉敷と総社市内の小学校など5校できょうから学年・学級閉鎖となりました。
倉敷市では、小学校2校で学級閉鎖、幼稚園1園で学級閉鎖となっていて新たに、あす(19日)からは、小学校1校で学級閉鎖、幼稚園1園で学年閉鎖となります。一方、総社市では、きょうから小学校2校で学級閉鎖となりました。倉敷市保健所が市内の医療機関で行っている定点観測では、年明け以降1医療機関あたり5人以上が受診していてインフルエンザが流行状態にあるということです。特に、水島地区では、6・8人倉敷地区では、6・6人と多くなっています。保健所では、手洗い、うがいの徹底やマスクの着用を呼びかけています。




