新春の植え込みを多数展示したナチュラルアートの作品展が総社市の国民宿舎・サンロード吉備路で開催されています。
ナチュラルアートは焼かずに固まる土を使って器を作り、季節の草花を植え込んだ園芸です。ナチュラルアートの器は不要になったら土に戻すことができ、環境にやさしいのが特徴です。この作品展は年に1回開催されており、会場には総社市内の教室でナチュラルアートを習っている生徒25人の力作およそ50点が展示されています。今回の展示は春を感じられる展示となっています。会場には多くの人が訪れ、季節の草花だけでなく特徴ある器を興味深げに見入っていました。このナチュラルアート展は今月23日(日)までサンロード吉備路で開かれています。




