新たな倉敷名物として期待されるショウガの葉っぱで作ったお茶の試飲会が、倉敷市役所で行われました。
ショウガの葉茶は、JA倉敷かさやなどが去年9月に開発・販売しています。試飲会には、開発担当者などが出て、お昼休みの市職員などにショウガの葉茶の特徴を紹介していました。ショウガの葉茶は、ショウガの産地「福田地区」の農家で棄てていた葉っぱを有効利用しようと2年がかりで開発に成功しました。倉敷市では、ショウガの葉茶を倉敷の特産品として全国に向けてPRしていくことにしています。週末22日には、倉敷市長が東京・銀座でトップセールスします。尚、ショウガの葉茶は、JAの直売所のほか、倉敷市役所と各支所の売店で買うことが出来ます。




