水島地域文化連盟文化祭が開かれ、日本の伝統芸能を学ぶ人たちが練習の成果を発表しました。
今年で17回目となるこのイベントは、倉敷市文化連盟水島地域連絡協議会が開いたものです。元々、地元を拠点に活動している水島灘源平太鼓が自分たちの定期公演に、地元の伝統芸能団体に参加を呼びかけ今のスタイルになりました。ステージには6団体100人あまりが立ち、民謡、舞踊や詩吟など日ごろの練習した成果を披露しました。主催者によると年々 来場者が増えているとあって 会場には 多くの出演者の関係者や伝統芸能ファンが詰めかけ、盛んに拍手を送っていました。また水島灘源平太鼓は 会場を巻き込んでの演奏や新曲「鳥景色」を発表するなど盛り上げ、文化祭のフィナーレを飾りました。




