「玉野うたごえサークル」の歌声喫茶が16日、玉野市内の喫茶店で開かれ、参加者は初歌いを楽しみました。
この歌声喫茶は「玉野うたごえサークル」が主催し、年3回開いているものです。サークル活動は代表の立花照道さんが昭和の名曲などを地域の人たちと楽しく歌い継いでいきたいと、平成12年から始めました。昭和後期のヒット曲を中心に誰もが一度は耳にしたことがある曲をギターやアコーディオンなどの生演奏とともに全員で歌います。参加者およそ30人は、香ばしい珈琲の香りで包まれた店内で、懐かしい歌声喫茶を心から楽しんでいました。次回の歌声喫茶は5月頃に、玉野市宇野の喫茶店ボヘミアンで開かれる予定です。




