市内10会場で同時刻に縄跳びの連続記録に挑む「一斉みんなでジャンプ大会」が16日、玉野市内の小学校などで開かれました。
大会には市内のスポーツ少年団や子ども学級など38チーム、591人が参加しました。この大会は玉野市スポーツ振興財団と 教育委員会が、子どもたちの体力づくりや地域の交流を目的に昭和59年から行っていて、今年で28回目です。競技は駆け足跳びや二重跳びなどの個人種目と、大縄跳びの団体種目が行われました。大縄跳びでは保護者などの回し手二人を含む12人が1チームになり、時間内に何回ジャンプできるかを競いました。団体種目の大会の統一目標は「100回」。参加者は大台を超えようと、チームで息を合わせ、一生懸命ジャンプしていました。団体種目の結果は御覧の通りです。




