きょう1月15日は、各地で小正月の行事とんど焼きが行われ今年一年の無病息災を祈りました。
倉敷市の連島東小学校では、午前9時半からPTA主催の恒例とんど祭りが行われました。運動場には、約300人が集まり、地域住民が持ち寄ったしめ縄や正月飾り、子どもたちの書初めなどでうず高く積み上げられたやぐらを囲みました。子ども会のリーダー4人によって火が入れられると、勢いよく燃え上がりました。赤々と燃える炎と共に空高く舞い上がる煙や灰を見つめながら無病息災を願いました。なお会場では、燃え残った炭で焼いた餅入りのぜんざいが振舞われました。訪れた子どもたちは、温かなぜんざいを食べながら今年一年の健康を祈っていました。




