県内の小学生チームによるバレーボール交流大会が総社市で開かれました。
きびじアリーナで開催された第4回バレーボール交流大会には、地元の総社東と総社WINDSの2チームをはじめ、倉敷、玉野、浅口市などで活動しているバレーボールのスポーツ少年団28チームおよそ150人が参加しました。開会式では、総社東の児山 碧唯主将と総社WINDSのキャプテン塚原 菜月さんが、元気よく選手宣誓しました。この大会は総社WINDSと総社東のチーム発足を機に、県内の小学生バレーボールチームの技術向上と交流を深めることを目的に開かれています。大会は試合経験の少ない低学年にも出場機会が設けられているのが特徴で、6年生中心のAクラスと5年生以下のBクラスに分かれて、試合が進められました。試合は3セットマッチで行われ、予選リーグののち決勝トーナメントを戦いました。選手たちは飛び込んでレシーブするなどコート内を駆け回って気合の入ったプレーを見せ、保護者などから熱心な声援を受けていました。




