総社市でも成人記念式が行われ、727人が新たなスタートを切りました。
総社市の今年の新成人は去年よりも74人少なく、男性が336人、女性が391人、あわせて727人です。式典は新成人たちで組織する実行委員会が計画から運営までに携わり、テーマを「エターナル・トレジャー」永遠の宝物と設定しました。このテーマのもと、新成人の言葉として、代表二人が「これまでお世話になった家族や恩師などに感謝し立派な大人になること」を誓いました。式典ではこのほか小学校や中学校時代を振り返るビデオ上映や二十歳になったら負わなければならない義務についてのクイズなどが行われ、出席した新成人たちは成人の日をむかえ気持ちを新たにしていました。




