サッカーJリーグ2部ファジアーノ岡山の選手たちによるサッカースクールが、倉敷市で開かれました。
サッカースクールには、倉敷市内の小学生230人が参加しました。指導にあたったのは、岡山県出身の妹尾選手、金光選手、そして、今シーズン限りでの引退を表明している川原選手の3人です。グラウンドでは、4人一組による試合やドリブル、シュートなどのゲームを通じてプロ選手たちからアドバイスを受けていました。4人一組で行った試合では、ファジアーノの選手たちから「全員で攻めよう」「ナイスドリブル」などと声をかけられ、プレーした子どもたちも白熱した試合を展開しました。このサッカースクールは、倉敷ライオンズクラブが子どもたちの健全育成の一環として毎年行っていて、今年で20回目となります。




