玉野市の独自ブランド「お宝たまの印」商品の試食販売会が開かれました。
玉野市特産の紫芋を使ったお菓子や瀬戸内海の海産物を使った漬物など、15の商品が会場に並びました。試食販売会は2008年から認定が始まった玉野市の独自ブランド、「お宝たまの印」の商品を地域の人たちに広く知ってもらうため、玉野市観光協会が毎年開いています。訪れた人は玉野沖で育ったサワラやタコなど、地元でとれた特産品などを試食しお目当ての商品を買い求めていました。お宝たまの印の認定商品はおよそ30種類があり、ブランド創設から、今年で4年目を迎え徐々に知名度も上がってきているということです。「お宝たまの印」の商品は現在、宇野駅構内の観光案内所や深山公園内のみどりの館みやまなどで販売されています。




