総社洋画同好会の恒例の小品展が、総社市総合文化センター市民ギャラリーで開かれています。
会場には会員23人の作品およそ50点が展示されています。総社洋画同好会は総社市在住または在勤の絵を描くことが好きな人が集まって年に数回、人物や風景の写生会を開いています。写生会で描いた作品のほかにも身近な風景画や遠くまで足を運んで描いたもの、また今年の干支をテーマにした作品など、会場には会員が去年一年間に描いた新作を中心に展示されています。総社洋画同好会では年に2回作品展を開いており、この小品展は10号以下の比較的小さな作品が並ぶのが特徴です。もうひとつの作品展は3月頃に予定されており、そちらでは大きな作品も展示されるということです。第18回総社洋画同好会小品展は今月9日(日)まで総社市総合文化センターの市民ギャラリーで開かれています。




