ライオンズクラブの国際事業で倉敷を訪れているマレーシアの学生が、きのう6日、倉敷市長を表敬訪問しました。
来日しているのは、マレーシア・クアラルンプールの高校生 リー・イー・シャンさん17歳です。中国、四国地方のライオンズクラブが実施している国際青少年交換事業として、先月19日から児島ライオンズクラブのメンバーの家庭で、ホームステイしています。倉敷市の伊東香織市長は、「倉敷での貴重な経験を通して、今後、日本とマレーシアの架け橋になってください」と歓迎しました。リーさんは、日本料理をホストファミリーと一緒につくるなど日本人の普段通りの生活をしていて、文化を学んでいます。リーさんは、明日8日まで倉敷市内でホームステイを行い、帰国します。




