官公庁の仕事始めはきのう(4日)でしたが、倉敷市でも伊東香織市長が、躍動の年にしようと挨拶しました。
倉敷市の伊東香織市長は、幹部職員を前にした年頭挨拶で、まず景気動向について触れ、「経済状況は、少しずつ好転していると感じる。行政として地域経済を下支えし市民の生活を守るよう取り組みたい」と話しました。そして、この春スタートする第六次総合計画やチボリ跡地に11月オープンする大型商業施設など重点事項を挙げた上で次のように話しました。会場では、仕事始め式に続いて優良職員の表彰が行われ、12人が表彰されました。




