24時間車両通行禁止なのに最近、車の通行が目立つ倉敷センター街の入り口に、車両通行禁止を呼びかける立て看板が設置されました。
立て看板の設置には倉敷センター街振興組合のメンバーが当たり、終日車両通行禁止と書かれた看板をセンター街入り口の柱にくくりつけていきました。設置された場所は倉敷センター街の東側にある薬局前の交差点と倉敷駅前の交差点に近い商店街の入り口で、最近、通行許可を得ていない自動車やオートバイの進入が目立っています。倉敷センター街振興組合によると、天満屋跡地に駐車場が整備されて以降、こうした車両の通行量が増えたということで、センター街利用者の安全を確保するために倉敷警察署へ立て看板の要望を11月に提出し、今回の設置となりました。倉敷センター街振興組合では商店街の買い物客などに対し車両通行禁止について呼びかけていくほか、倉敷警察署ではセンター街一帯での指導取り締まりを強化していきます。




