衆議院・岡山2区選出の民主党・津村啓介議員が27日、宇高航路の現状を把握しようと宇野港のフェリーターミナルを視察しました。
津村議員はフェリー事業者や黒田晋玉野市長などと共にフェリー乗り場周辺や、船内を視察して回りました。この視察は存続問題に揺れる宇高航路の現状を国に理解を深めてもらおうと玉野市が主催したものです。四国フェリーの堀川満弘取締役などが現在までの経過や経営状況を説明し、これに対し津村議員が視察の率直な感想を述べるなど意見交換が行われました。また、27日は利用者を代表して玉野市から香川大学に通う学生たちが、フェリーの必要性を津村議員に強く訴えました。




