高齢者や障がい者などが自由に利用できるサロンとして活動している倉敷市のNPO法人「いちご一会」がクリスマス会を開きました。
会は、いちご一会(いちえ)が運営する倉敷市真備町のサロン、いちごの家で開かれました。会場には 障がい者や地域のお年寄りなど20人あまりが集まりました。また、倉敷市立真備(まきび)東中学校の生徒30人がボランティアで訪れ、クリスマスケーキやサラダなどの 料理づくりを手伝い、全員でおいしく食べました。いちご一会は 2008年に設立され、障がい者、高齢者、一般市民がわけ隔てなく集まれる居場所づくりを進めています。食事の後は参加者がギターで弾き語りや歌を歌ったりして盛り上がりました。




