倉敷紀念病院の職員などでつくる親睦会は、倉敷市のよい子いっぱい基金へ寄付金を贈りました。
倉敷紀念病院の河田真治総務部次長など4人が訪れ、倉敷市の伊東香織市長へ寄付金6万円を贈りました。この寄付金は、10月23日に倉敷紀念病院周辺で開いたまつりのバザー収益の一部とペットボトルのリサイクルの収益です。伊東市長は、「子ども達の健全育成のために有効に使わせていただきます」とお礼を述べました。倉敷紀念病院などでは、2008年から地域と協力してペットボトルのリサイクルなど地球温暖化防止の取り組みを行っていて、今年、岡山県の環境おかやま大賞を受賞しました。親睦会では、こうした地域の善意を青少年の健全育成に役立ててもらおうと、倉敷市のよい子いっぱい基金へ毎年、寄付をしています。基金には、今年、28件、総額569万円の寄付が寄せられています。




