来年7月に行われる「倉敷国際トライアスロン大会」のロゴマークが決まり、感謝状が贈呈式が開かれました。
式には、ロゴマークを作った倉敷芸術科学大学芸術学部の大林誠教授が出席し、伊東香織倉敷市長から、感謝状が贈られました。「第1回の大会を盛り上げるロゴマークを作ってほしい」と市から依頼を受けた大学側は、学生にも協力を求め授業で作成してきました。芸術学部の学生30人がデザインを考え、大林教授が配置や色を決めて2カ月間かけて完成させました。ロゴマークは、空や海を連想させる爽やかな青色のデザインで、美観地区のなまこ壁をモチーフとしたパターンに、トライアスロン大会をイメージさせる力強いロゴを組み合わせたものです。今後は、このロゴマークをもとに色を加えるなどして、バリエーションを増やし、ポスターや旗に使って大会をPRしていく予定です。




