倉敷市立茶屋町東幼稚園の園児が、地域の人たちと一緒に餅つきを楽しみました。
餅つきは、幼稚園の恒例行事で、毎年地域の人や保護者と一緒に行っています。今年は、4、5歳児およそ140人の園児が参加し、地域の人たちと一緒に育てて、10月に稲刈りを行ったもち米をついていきました。園児たちは、「よいしょ、よいしょ」とかわいらしい掛け声とともに、子ども用の杵を使って、元気良く餅をついていました。ついた餅は、保護者たちがあんこ餅やきなこ餅にして、園児たちはつきたての餅を味わいました。茶屋町東幼稚園では、年間を通して地域の人と一緒にできる行事を多く計画していて、次は、来年1月にとんどまつりを行う予定です。




