総社体験プログラムみちくさ小道が実施されマップ片手に総社市の東部久米地区を散策しました。
「マップでお散歩」と題したまち歩きプログラムは、総社市で、(18日)開催された海全国まち歩き観光サミットの関連行事として行われました。総社、倉敷、岡山の県内はもとより、山口、島根の県外からも参加者がありました。久米地区は、総社市の東部、黒尾と西阿曽に挟まれた江戸時代から続く農村です。参加者は、NPО法人吉備野工房ちみちが作成した久米マップを片手に、久米大池、御崎(おんざき)神社(じんじゃ)をはじめ、かつての庄屋や古い町並みが残る旧松山往来などを巡りました。参加者は、約6キロのまち歩きで総社市久米地区の魅力を再発見した様子でした。




