24年ぶりに全国高校ラグビー大会出場を決めた倉敷工業高校ラグビー部が、倉敷市役所を訪れ伊東香織市長に花園での活躍を誓いました。
倉敷市役所には山口徹尚監督をはじめ主力メンバー15人のほか控え選手やマネージャーなど合わせて38人が訪れました。倉工ラグビー部は今年の春以降の公式戦では県内の高校相手に無敗を誇り、県予選の決勝戦では関西高校を32対7で破り24年ぶり花園行きを決めました。市長への優勝報告では選手一人ひとりが意気込みを語り、花園での1勝を力強く誓いました。
倉工は27日の正午から長野県代表の岡谷工業高校と対戦します。




