中国へ渡航していた倉敷市内に住む30歳代の女性の新型インフルエンザ感染が確認されたとの報告があった、と倉敷市がきのう(23日)夜、発表しました。
感染が確認された女性は、中国に単身赴任の夫を訪ねるため6月19日に関西国際空港を出発、広州白雲国際空港の検疫所で、37度5分の発熱があり、1次検査でインフルエンザA型陽性であったため広州市内の病院に隔離されました。2次検査の結果、きのう23日、新型インフルエンザと確認され夫が勤務する会社を通じて倉敷市に報告がありました。現在、本人に自覚症状は無く、重症化していないということです。岡山県内在住者の新型インフルエンザの感染は初めてです。潜伏期間とされる1週間に女性はほとんど家にいたそうですが、感染ルートはわかっていません。倉敷市保健所では、きょう(24日)同居していた子ども2人と子どもを預かっている祖父母について健康状態を調べたところ、発熱などの症状はありませんでした。
中国に渡航した倉敷市内に住む女性が新型インフルエンザに感染したという情報に対し、倉敷市は 24日夜の記者会見で「新型インフルエンザの可能性は低い」との見解を示しました。




