総社市原で「ソバまつり」が開催され、打ち立ての新ソバに多くの人が訪れました。
ソバまつりは、地元で収穫したソバを味わってもらおうと開催しており今年で6年目を迎えました。会場では、人気のソバに長蛇の列ができました。地元の原営農組合が栽培したソバ粉を使い800食が用意されました。栽培した原営農組合によると今年は夏の猛暑の影響で1度目は発芽せず、2度目の種まきで発芽し、無事に収穫を迎えたそうです。会場には、総社市内外から多くの人が訪れ、地元の野菜をふんだんに加えた新ソバに舌鼓を打ちました。また、ソバ打ちの体験コーナーなども設けられたほか、採れたての新鮮な野菜が格安で販売されました。原地区で栽培されたソバ粉は、JAの青空市やサンロード吉備路などでも販売されるそうです。




