各地でもちつき大会が開かれました。
このうち倉敷市中畝4,5丁目の子ども会が開いた餅つき大会は会員を含む50人が参加しました。子どもたちは準備された10臼分およそ30kgのもち米を保護者のアドバイスを受けながらついていました。餅がつかれると周りから盛んに掛け声が飛び子どもたちは楽しく餅つきの要領を身に付けていました。中畝地区は昔ながらの農家と新しい住民とが混在する地域でこの餅つき大会は10年ほど前に地域の絆を深めようと有志が始めました。つかれた餅は汁粉や餡餅などに調理され、子どもたちは嬉しそうに食べていました。さらに子ども会では、午後からクリスマス会を開いてケーキを食べるなどして盛り上がり、子どもたちにとって嬉しい1日となりました。




