倉敷川の美化活動に取り組む市民グループ「蔵おこし湧々」が地元の高校生と倉敷川の清掃活動を行いました。
清掃活動には、蔵おこし湧々のメンバーのほか、倉敷商業高校の野球部やバレー部の生徒、およそ100人が参加しました。清掃は今年に入って4回目となり、6月の活動からは、グループのメンバーの中に高校の教諭がいたことがきっかけで倉商の生徒も一緒に作業するようになりました。参加者は、川に捨てられたゴミや川面に発生した藻を取り除くなどしたほか、隣接する公園の落ち葉などもかき集め、倉敷川周辺をきれいにしていきました。蔵おこし湧々では、水辺コンサートや川舟下りなど、倉敷川を生かした街づくりを進めており、来年2月にも倉敷川の清掃活動を予定しています。




