KCTなど倉敷市内のコミュニティメディア3社でつくるKCMは、地域社会へ貢献した人に贈る「シチズン・オブ・ザ・イヤー2010」に倉敷フィギュア・スケーティング・クラブの佐々木 美行監督を選びました。
佐々木 美行さんは、バンクーバー・オリンピック男子フィギュアスケートで銅メダルに輝いた高橋 大輔選手を小学2年から中学まで指導し、その才能を見出した指導者として評価されています。佐々木さんは、現在も倉敷フィギュア・スケーティング・クラブの監督として指導を行い、スケートを通じて青少年の育成に努めています。表彰式は今月21日(火)にヘルスピア倉敷で行われます。




