今月4日にオープンしたアートやミュージックを発信する宇野港の新スポット「楽彩工房」で、地元アーティストなどによる作品展が開かれています。
作品展「くり・くり展vol1」では地元玉野市を中心に市内外で活躍する10人のアーティストたちがおよそ500点の作品を展示しています。トールペイントや玉野彫り、ステンドグラスなど様々な作品が並んでいます。玉野市在住の池田登美夫さん法子さん夫婦によるアートユニット、「創作屋じじばば」による作品です。人形は妻の法子さんが古着を使って作り、背景のジオラマは夫の登美夫さんがリサイクル品などで製作しています。見ていてほっとする、温かみのある作品となっています。作品展「くり・くり展vol1」は今月13日まで楽彩工房で開かれています。




