岡山県建設業協会倉敷支部が、国道2号沿いの歩道で清掃ボランティアをしました。
清掃に参加したのは、倉敷と水島地区、それに早島町の建設会社に務める45人です。県建設業協会倉敷支部では、地域に根ざした社会貢献をしようと今回初めて地元道路の清掃を企画しました。清掃したのは、笹沖交差点から大高交差点の国道2号の上下線の歩道で2班に分かれて草取りやゴミ拾いをしました。車道と歩道の間の植え込みには、沢山のゴミが放置されています。また、歩道脇の側溝にも、車から投げ捨てられたと思われる沢山の空き缶がありました。参加者たちは、火ばさみなどを使ってひとつひとつ拾い集めていました。岡山県建設業協会倉敷支部では、これまでに、倉敷市や早島町と災害協定を結んだり岡山県と口蹄疫発生時の協力協定を結ぶなど地域貢献を進めています。




