先月から少雨傾向が続き、高梁川水系のダム貯水量が低下していることから、高梁川水系水利用協議会は渇水調整準備会を開きました。
会議には国土交通省岡山河川事務所をはじめ、高梁川の水を利用している自治体、企業の代表などおよそ50人が出席しました。5月の高梁川流域での平均降水量は48ミリと、平年の3分の1以下という雨の少なさを記録しました。22日、午前9時現在の速報値で高梁川水系の千屋ダムなど主要6ダムの貯水率は、62・2%と平年の74・2%を下回っています。広島地方気象台による1ヵ月予報では、6月から7月にかけての降水量は平年並みとのことですが、今月の降水量も平年値の半分以下と大幅に下回っていることから、このままいくと渇水調整の目安となる40%を下回る恐れもあります。岡山河川事務所ではホームページで高梁川水系のダム貯水状況を毎日更新するなど県民に情報提供して節水を呼びかけることにしています。




