きょうからは、障がい者の社会参加への意欲を高めることを目的にした『障害者週間』です。玉野市内の障がい者や高齢者施設の取り組みを紹介する催し『福祉のまちチャレンジフェア』が、玉野市役所などで始まりました。
この催しは、玉野市の社会福祉事務所や市内の障がい者団体などが協力して、毎年障害者週間に開いています。玉野市役所と天満屋ハピータウン玉野店・メルカの2会場で、開かれています。会場には、障がい者や高齢者の手芸品などが、並んだほか、施設の様子を紹介したパネルなども展示されました。玉野市役所の会場には、障がいに関しての相談コーナーも設けられました。対応する専門家によると、最近、特に発達障がいについての相談が、多く寄せられているということです。福祉のまちチャレンジフェアは、今月9日までです。天満屋ハピータウン玉野店・メルカでは、作品の販売なども行われています。




