倉敷市立第二福田幼稚園の園児たちが、ヒョウタンで来年の干支・ウサギの人形を作りました。
ヒョウタンのウサギ人形作りに挑戦したのは、第二福田幼稚園の年少4歳児です。一緒に作ったのは、ヒョウタンおじさんこと倉敷市福田町の小川訓弘さんです。第二福田幼稚園でも小川さんの指導でヒョウタンを苗から栽培していて、今年9月8日に約180個を収穫しました。収穫したヒョウタンは、種をとって乾燥させたあと、絵の具で色をつけました。子どもたちは、マジックでウサギの顔を描いたり、フェルトやモールで耳やしっぽをつけたりして可愛らしいウサギの人形を完成させていました。なお、子どもたちが作ったヒョウタンのウサギ人形は、今月中旬から福田公民館に展示されることになっています。




