JR総社駅前のロータリーをイルミネーションで彩る「SOJAキビナリエ」が始まりました。
1日に行われた点灯式では、片岡聡一総社市長などが点灯ボタンを押しロータリー内の樹木や芝生に青やピンクの光が浮かび上がりました。このイルミネーションは、駅前の賑わいを創出しまちに元気を与えようと総社市と総社市観光協会が去年に続いて実施するものです。光の色でレンゲやもみじ、高梁川と自然豊かな総社を表現しています。LEDの装飾は、およそ7千球を使っており、今年は、新たに市役所通りの街路樹にもおよそ8千球のLEDで賑わいを演出しています。総社の玄関口を彩るイルミネーションを高校生たちが携帯電話で写したりしていました。吉備路の自然をテーマにした「SOJAキビナリエ」は、1月11日(火)まで毎日午後5時から午後11時まで点灯されます。




