倉敷市の真備児童館で子育て広場「まびっ子すくすくげんキッズ」が開かれ、幼稚園に入る前の子どもと親が集いました。
今回で2回目の子育て広場「まびっ子すくすくげんキッズ」は、地域の子育て支援事業の一つです。真備児童館をはじめ親子クラブ、地区の愛育委員、栄養委員主任児童委員、倉敷市の真備保健推進室の6つの組織でつくる実行委員会が協働で行っています。子育て広場には、真備地区4つの親子クラブや児童館の利用者など、幼稚園に入園する前の子どもたちと親の80組約170人が参加して、児童館の指導員と一緒にダンスをしたり釣り堀ゲームを楽しんだりしました。また、愛育委員による手作りおもちゃコーナーではマラカスを作って遊んだり、栄養委員が考案したおやつを試食したりしました。参加者たちは、親子のふれあいと親同士の親睦を深めていました。真備地区の子育て広場「まびっ子すくすくげんキッズ」は、地域で子育てを応援する楽しい会にするため年に一度開く予定です。




