玉野光南高校吹奏楽部は、玉野市の知的障害者更生施設「のぞみ園」を慰問し、ミニ演奏会を開きました。
地域との交流活動の一環として玉野光南高校吹奏楽部が慰問したのは、玉野市木目の知的障害者更生施設「のぞみ園」です。吹奏楽部の1、2年生26人は、AKB48の「会いたかった」の曲を皮切りに、「のぞみ園」の入所者が大好きだというピンクレディーのヒットソングをメドレーで演奏しました。現在「のぞみ園」には、20歳代から70歳代の80人あまりが入所しており、ミニ演奏会には、約50人が会場に集まり軽快な演奏に手拍子を打ったり踊るように体を動かしたりしました。また、演奏にあわせ入所者「川の流れのように」を歌うコーナーもあり玉野光南高校吹奏楽部の慰問演奏会で楽しいひと時を過ごしていました。




