倉敷市出身の高橋大輔選手の写真展が、倉敷駅前商店街のビオス憩いの広場で開かれています。
この写真展は、倉敷市内のまちづくり団体「くらしき街角コンシェルジュ」が、高橋大輔選手を応援し、来年3月に東京で開かれる世界フィギュア選手権で2連覇を果たしてもらおうと開いたものです。会場には、主に地元のファンが撮った高橋大輔選手の写真が展示されています。中には10代からの高橋選手の姿をコラージュした額や、高橋選手の自宅に届いた匿名のファンからの油絵などが展示され、様々なエピソードを知ることが出来ます。また子どもの頃の高橋選手のために近所の人が仕立てて母の清登さんが飾り付けをしたコスチュームが展示されています。会場では、笠岡在住のシンガーソングライター章子さんが高橋選手のために作ったオリジナルソングが流され、高橋選手にメッセージを送るファンの姿もありました。写真展はあす27日(土)まで倉敷駅前商店街ビオス憩いの広場で開かれています。




