倉敷市内の小中高校などが、合唱や合奏を披露する「倉敷市学校音楽祭」が、児島地区を皮切りにはじまりました。
今年の学校音楽祭は、市内102校およそ6,700人が参加して倉敷・児島・玉島の3会場で開かれます。開会にあたって倉敷市の吉田雄平教育長は、「練習の成果を思い切り発揮して思い出の一つにして下さい」と挨拶しました。児島地区では、小学校15校と中学校2校、それに、高校1校が合唱や合唱、吹奏楽を披露しました。トップは、緑丘小学校で迫力ある和太鼓を使ったソーラン・緑丘2010を披露しました。また、全校児童が参加した琴浦北小学校は、合唱と合奏一曲ずつを演奏しました。会場には、保護者なども駆けつけ子ども達の演奏を熱心に聴いていました。尚、倉敷ケーブルテレビでは、倉敷市内各地区の学校音楽祭の模様を収録して後日放送する予定です。




