倉敷市真備町の、真備公民館祭がきょうから2日間の日程で始まりました。
真備公民館では、生涯学習を受講している地域住民に、日頃の活動の成果を発揮してもらおうと、年に一度公民館祭を開いています。初日の今日は、ステージ発表が行われ、万葉集の歌を学ぶ「やよひ会」が歌を披露したほか、ダンスや楽器の演奏など20のグループが出演し演技を披露しました。また、展示場では、洋裁や編み物、それに短歌同好会によるオリジナルの句などがずらりと並び、訪れた人が、受講生の力作を見入っていました。真備公民館祭は、明日も行われ展示のほか、おもちゃの手作り体験なども行われることになっています。




