就園前の親子連れが楽しく交流を深める催し『すこやか親子交流会』が、玉野市のすこやかセンターで、開かれました。
すこやか親子交流会には、就園前の子どもと母親79組が、玉野市内から集まりました。親子連れは、3B体操や手遊び、バルーンなどで楽しく体を動かしました。この交流会は、玉野市の愛育委員協議会と栄養改善協議会が協力して開いていて、今年で6回目です。プログラムは、参加した親子同士が協力して楽しめるものばかりで、会話もはずみました。遊びの間には、愛育委員によるたばこの害についての啓発用紙芝居『アンパンマンとやくそく』も披露されました。この紙芝居は、『吸わない世代づくり』の取り組みとして、幼い世代へも理解を深めてもらおうと、手作りしました。主催した2団体は、地域ぐるみで子育てをサポートできるよう、普段から子育て世代への声かけなどを積極的に行っています。




