19世紀から20世紀前半にかけて、ヨーロッパで活躍した巨匠の作品を集めた企画展『印象派からエコール・ド・パリの巨匠たち』が、玉野市築港の駅東創庫で、開かれています。
ルノワールにピサロ、セザンヌ。19世紀にフランスで興った芸術運動印象派を代表する画家たちです。一方、藤田嗣治にパスキン。20世紀の前半にパリで活躍した『エコール・ド・パリ』の画家たちです。会場には、印象派と『エコール・ド・パリ』の巨匠たち15人の石版画と銅版画が展示されていて、西洋・近代絵画の流れを知ることができます。企画展を開いたのは、玉野市のアートの拠点施設駅東創庫をオープンさせた不動産会社宇野港土地です。企画展『印象派からエコール・ド・パリの巨匠たち』は、今月15日まで玉野市築港の駅東創庫で開かれています。




