総社市武道館で7日、少年空手の大会「第一回雪舟杯2010選手権大会」が開かれました。
総社市の空手道場「拳志道空手」が開いたもので県内の各流派から小中学生およそ80人が出場しました。開会式では、総社市の村木勇斗くんと山本玲央菜さんが力強く選手宣誓して組手の試合が始まりました。試合は、2つのコートで行われ、防具をつけた子どもたちが寸止めナシの真剣勝負を繰り広げました。会場には、道場の友だちや保護者などが詰めかけ、突きや蹴りなどが繰り出される度に盛んな声援を贈っていました。総社市の空手道場「拳志道空手」では、日頃の鍛錬の成果を試す場として年に数回、交流大会を開いています。




