ゴミ拾い登山活動で知られる登山家の野口健さんが総社市を訪れ子どもたちと一緒に山際に捨てられたゴミを拾っていきました。
総社市環境観光大使に選ばれている野口さんは、去年から小学生を対象に環境学校を開いています。今年は総社東小学校の4年生児童46人と一緒に総社市小寺の山際に捨てられたゴミを拾い集めました。藪の中には道路から投げ捨てられたと思われる空き缶やペットボトルのほか、タイヤやオイル缶などが大量にありました。中にはベビーカーもありました。
野口健さんの環境学校の模様は12月の「発掘!エコライフ」でも詳しく紹介します。




