平成23年度からスタートする倉敷市の第6次総合計画について審議会は、きょう伊東香織市長へ基本構想の答申をしました。
審議会の鳥越良光会長と八重樫牧子副会長が伊東市長を訪ね、答申書を手渡しました。審議会では、今年7月に諮問を受け、一般公募の市民委員や学識経験者など35人が3カ月間、五つの分科会で検討してきました。計画案では、達成度を測る「まちづくり指標」を設定していて市民参加の強い意思が反映されるようにしています。倉敷市の第6次総合計画は、議会の承認を得た後、来年4月から10年間の行政運営の指標となります。




