いよいよあすからあっ晴れ!おかやま国民文化祭が開幕します。
開幕前日のきょうはそれぞれの会場で準備や入念なリハーサルなどが行われました。
倉敷市芸文館大ホールではあす、あさっての2日間行われる現代劇の演劇祭に出演する劇団員らが舞台の背景セットなどを組み立てていました。文化の国体といわれるあっ晴れ!おかやま国民文化祭はあすから11月7日までの9日間、晴れの国おかやま文化回廊をテーマに開かれます。期間中は県内27の市町村で音楽、美術、伝統芸能といったステージイベントなど67事業と提案事業29事業が行われおよそ1500団体3万人が参加します。初日のあすは岡山市の桃太郎アリーナで午後4時半から開会式とオープニングフェスティバルが行われ県内の舞踊や芸能団体などから800人が出演しステージを彩ります。なお、KCTでは、あすの開会式とオープニングフェスティバルの模様を生中継でお伝えすることにしています。




