総社市の消防団が、実践を想定した放水訓練を行いました。
この訓練は、消防精神を高め、技術向上を図ろうと昭和55年から続いています。今年は、総社市内15の消防団の分団から320人が参加しました。訓練は、4人一組で火元までホースを延ばして放水します。指揮者の合図をもとに団員たちは、的確に作業にあたりました。なお、今回の訓練は消防署員によって動作の正確さや時間などで得点がつけられました。日美分団、池田などの7団体が、上位入賞しました。
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